
3行でわかる今回のニュース
- GitHubが「Agent HQ」発表 — Claude CodeとOpenAI Codexを統合したマルチエージェントプラットフォーム(2/5)
- CursorがAgent Trace仕様を公開 — AI生成コードの帰属を標準化するオープン仕様をRFCとして提案(2/4)
- 2026年、開発者の85%がAIコーディングツールを使用 — Copilotユーザーは2000万人を突破
もうちょっと詳しく
GitHubのAgent HQ — 複数のAIを使い分け
GitHubが2月5日に発表したAgent HQは、複数のAIコーディングエージェントを統合するプラットフォーム。
- Claude Code(Anthropic) — 長文コンテキストに強い
- OpenAI Codex — GPT-4ベースの高速補完
- Copilot独自エージェント — GitHub連携に特化
開発者は用途に応じてエージェントを切り替えられるようになります。
CursorのAgent Trace — AI生成コードの「出どころ」を記録
Cursorが2月4日に公開したAgent Traceは、AI生成コードの帰属を標準化する仕様。
「このコードはどのAIが、いつ、どんなプロンプトで生成したか」を記録するベンダー中立フォーマットです。
なにがすごいの?
「ジュニア開発者の仕事が消える」懸念
2026年、多くのエントリーレベルの作業(ボイラープレート、単体テスト、基本的なCRUD)はAIが担当。Cursor主導の革命で「ジュニア開発者の消失」が議論されています。
一方、AIを使いこなす人材の価値は急上昇中。
企業との提携が加速
- Infosys × Cursor(1/27)— グローバル企業向けソフトウェア開発加速
- EPAM × Cursor(1/8)— AI-nativeチーム構築パートナーシップ
大手SIerがCursorと組む流れが明確に。
Copilot CLIに4つの自律エージェント追加
1月14日、GitHubはCopilot CLIに4つの専門エージェントを追加。ターミナルから直接、複雑な開発タスクを実行可能に。
日本の開発者はどうすべき?
| 状況 | おすすめ |
|---|---|
| 既存環境を変えたくない | Copilot + Agent HQ |
| 最新機能を試したい | Cursor |
| 両方の良いとこ取り | Copilotでエージェント切り替え |
ポイント: どちらか一方ではなく、Agent HQのように複数AIを使い分ける時代に突入しています。
まとめ
AIコーディング市場は2033年に86億ドル規模へ成長見込み。今から触っておくことが、将来の「AIを使いこなす人材」への第一歩です。
GitHubのAgent HQとCursorのAgent Trace、どちらも今後の標準になる可能性があります。両方チェックしておきましょう。